【東京】退職金の資金準備に外貨建て保険や変額保険を！その魅力をコンサルティング会社がお伝え

フィナンシャルアローズは、「経営者も従業員も共にハッピーになれる組織作り」を目指す中小企業様を応援しております。現役IFAが集う資産運用に強い会社として、米ドル建て保険や変額保険を活用したきめ細やかなアドバイス・ご提案が可能です。

近年、経営者の平均年齢は上昇傾向にあります。長寿化が進む今、事業承継や相続対策をお考えの経営者様もいらっしゃるでしょう。また、事業承継や相続対策だけでなく、経営者として優秀な人材の確保や定着、財務基盤を強化しつつ従業員の退職金支給のための計画的な資金準備についても考えておく必要があります。

そこで今回は、高年齢者雇用安定法対策や退職金の資金準備に活用できる外貨建て保険の魅力についてお伝えいたします。外貨建て保険に興味のある中小企業様は、ぜひ参考にしてください。

経営者の長寿化が進む中、事業承継や相続対策をお考えの方もいらっしゃるでしょう。また、従業員が長く働き続けられる環境を確保するためにできることとはなんなのかをお考えの方もいらっしゃると思います。

少子高齢化が進み、政府は定年延長への動きが進んでいます。そこで政府は、2020年4月に「70歳までの就業機会確保を企業の努力義務とする」高年齢者雇用安定法の改正案を閣議決定し、2021年4月には適用する見込みとなっています。

従業員に長く働いてもらう環境作りのためには、定年後の継続雇用をはじめ、給与制度や退職金制度、役職定年制、就業規定など様々な制度を見直す必要があるとされています。

福利厚生を整えたい経営者様に着目していただきたいのが、財務基盤を強化しつつ退職金支給のための計画的な資金準備や、従業員の万一の時の保障を確保することです。従業員に安心して長く勤めてもらうためにも、従業員とそのご家族のために充実した福利厚生プランを準備しませんか？

そこでご紹介したいのが、外貨建て保険です。一口に外貨建て保険といっても、終身保険や養老保険など様々な商品があります。

保障期間が一生涯の終身保険には、毎回一定額を支払う「平準払い」があり、為替変動リスクがある外貨でも、ドルコスト平均法の効果を活かして積立することができます。

ドルコスト平均法とは、価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法（積立投資）です。米ドル建養老保険は毎月少額から始められ、リスクを分散しながら長期継続することで、ドルコスト平均法の効果が期待できます。

そして、満期まで積立てをし、その間に万が一のことが起こった場合には、あらかじめ設定した死亡保険金が支払われるのが、養老保険です。もちろん満期まで生存していれば、死亡保険金と同額の保険金が支払われます。死亡保障を得ながら積立て貯蓄ができるのが、養老保険の特徴です。

外貨建て保険・変額保険を活用して福利厚生を整えたいとお考えでしたら、フィナンシャルアローズにご相談ください。従業員の万一の時の保障や、財務基盤を強化しつつ退職金支給のための計画的な資金準備にお役立ていただける、福利厚生プランをわかりやすく丁寧にご案内いたします。

世界の基軸通貨となっている米ドルは、為替市場でも圧倒的な流通量と信頼性を誇っています。米ドル建ての最大の魅力は、米ドルを通貨とするアメリカの長期金利は、日本よりも相対的に高い水準で推移している点です。

また、円建て保険よりも高い利率で運用できる外貨建て保険は、少ない額で目標とする金額を目指せるということになります。まさに、保険金額が同じであるならば、円建て保険に比べて割安な保険料で済むということになるのです。

しかし、為替相場の変動によるリスクもあります。保険の種類や内容、為替相場の変動によって受取金額は異なりますので、詳細についてはFPコンサルティング会社・フィナンシャルアローズにご相談ください。メリット・デメリットの両方を踏まえた上で、お客様に最適な保険プランをご案内いたします。

「従業員には長く勤めてもらいたい」「この会社で働いてよかった」と思ってもらうためにも、米国ドル建て養老保険の活用をおすすめします。退職金の財源として、資金を計画的に積立てることができます。また、保険期間中に万一のことがあった場合には、死亡保険金が従業員のご遺族様に支払われるため、死亡退職金・弔慰金の財源としても活用できます。さらに、保険金を年金または一時金で受け取ることも可能です。

商品の仕組みや保険金額の目安などの詳細については、FPコンサルティング会社・フィナンシャルアローズにご相談ください。保険代理店として、誠意を持った最良のサービスを心掛け、最適な保険プランをご提案いたします。福利厚生プラン（養老保険）や退職金準備の他に、事業承継における相続対策のアドバイスも可能です。